BANDAI HOBBY CENTER
世界に誇る「ガンダムプラモデル」(ガンプラ)の製造工場が見学できる体験型ミュージアム!
1979年に放映されたアニメ「機動戦士ガンダム」が爆発的な人気となり、物語に登場するガンダムなど「モビルスーツ」と呼ばれるロボットや戦艦のプラモデルが登場しました。当時プラモデルがなかなか入手出来ず、玩具店で「入荷日」が事前に張り出されるとその日は開店前から多くの人が並びました。小学4年生だった私も早起きして並び、開店と同時にお店の中を走って大勢の人の中で無理やり手を伸ばしてやっと掴んだのが「ホワイトベース」という地球連邦軍の新鋭戦艦でした。モビルスーツが欲しかったのでその場で「号泣」したのを覚えています(笑)そんな記憶が蘇る中「ワクワク」しながら見学してきました。

(壁一面にガンダムのプラモデル。プラモ成形機が描かれた床&壁面。テンション上がります!)

実際に稼働する成形機を見学しながら、製品の企画立案・デザイン設計・製造・出荷までの全行程を順に見ることが出来ます。中でもプラモデルを製造するために樹脂を流し込む「金型」を作成する行程と「調色」といわれる色を付ける行程のきめ細かさは日本が世界に誇る技術力の高さを実感しました。一つの製品を完成させるまでに何度も作り直し、妥協を許さない姿勢が世界中のプラモデルファンを魅了するのだと思います。
また体験ゾーンでは見学者が「プラモデザイナー」としてプラモデルの各パーツの大きさや色の選択・商品を入れる箱(パッケージ)のデザインを作成することが出来ます。そのデザイン性やバランス、独創性などが総合的に評価され「点数」や「ランク」が提示されます。最後に自分でデザインしたパッケージが印刷されて持ち帰ることが出来ます。大人だけでなく小さなお子様にも充分に楽しめる施設だと感じました。

工場内のいたる場所や製品を入れるケースなどに「BANDAI SPIRITS」という文字が記されていました。工場内で働く人々がここで働くことへの誇り(プライド)と責任感を持って日々取り組まれているのだと思います。
約80分くらいの見学でしたがあっという間でした(笑)一番印象的だったのは見学中の各エリアで誘導・説明を担当してくれた社員の皆さんの「楽しそうな笑顔」と「活き活きとした雰囲気」です。ものづくりの街、静岡に新たに誕生したバンダイホビーセンター、本当におすすめです!
